皆さんこんにちは!Shotaxです。
いつもはiPhoneから投稿しているのですが、今回はタイピングの練習も兼ねてパソコンから投稿してみます!
今回は打倒N君シリーズ第5回ということで、2体のポケモンを紹介します。
まず1体目はロトムです。
ロトムはフォルムによってタイプ、種族値が変わる珍しいポケモンです。
自分は今度のN君とのバトルでは、ノーマルフォルムのロトムを使っていこうと考えており、育成も完了しました。
今回育成したロトムは以下の通りです。
○ロトム(ビリー)←()はニックネーム
・性格 すぶとい
・特性 ふゆう
・持ち物 カゴのみ
・実数地(左からH-A-B-C-D-S)
157 - 60 - 141 -115 -87 -97
・技構成
10万ボルト / おにび / リフレクター / ひかりのかべ
自分が今回育成したロトムは、下記のサイトを参考にしました。
自分のパーティにはブラッキー、ドータクンといった特殊受けのポケモンはいたのですが、物理受けがおらず、適任はいないかインターネットで検索をかけてみたところ、この育成論にたどり着きました。
ブラッキーとの相性補完もできており、また電気タイプのポケモンもいないということで、パーティにいれることにしました。
バトルタワーで試しに使ってみたところ、思っていた以上に耐久があり、大抵の物理アタッカーは受けきることができました。
言いたいことはURLに貼ってあるサイトに書いてあるので、興味がある方はぜひ読んでみてください!とても丁寧に書かれているので、個人的におすすめです!
そして次は2体目のギャラドスについて書いていきます。
ギャラドスは、最も弱いといわれているポケモンであるコイキングの進化系です。
コイキングのタマゴの孵化歩数は第四世代のポケモンの中で一番少なく、また遺伝技もないため、個体値厳選がとても簡単なポケモンでもあります。
個人的な話になりますが、初めての3v以上のポケモンは、このコイキングです。
今回育成したギャラドスは、その初めての3vコイキングに努力値を振って育てた子です。
○ギャラドス ♂(ギャオス)
・性格 ようき
・特性 いかく
・持ち物 たべのこし
・実数地
202 -156 - 88 - 72 -120 -124
・技構成
たきのぼり / りゅうのまい / みがわり / こおりのきば or じしん or ストーンエッジ
努力値はHPに極振りし、残りをAとSに振りました。Sは龍舞1積みで115族抜きです。
HP極振り、D個体値vで特攻種族値100、努力値極振り10万ボルトを耐える可能性を残すことができるので、この振り方にしました。
上のような振り方をしたのは、ASベースの努力値振りをしてバトルタワーに臨んだ時にマイナンの電撃波を予想以上に余裕をもって耐えたからです。当時調べたところ、4倍弱点でもそれなりに耐えることがわかったので、最後の1体同士の対決でスターミー、カイリューあたりと当たった時は、返り討ちにできる可能性を残せるようにしました。
滝登りはメインウェポンです。命中安定で、上から殴れれば怯みも狙えます。
龍舞は積み技です。攻撃と素早さを上げ、ギャラドスの強みをさらに生かせるようになります。
身代わりは、龍舞を確実に積むために入れました。特性の威嚇、弱点の少なさのおかげで、出し勝ちをした場合は相手が退いてくる可能性が高いです。実際N君と旅パでバトルしたとき、彼はギャラドス有利対面の場合は交代することが多かったので、今度対戦するときも代えてくるはずです。
また身代わりをはることにより、状態異常技をシャットアウトできるので、安心して龍舞できます。
最後の技は、まだ決めかねています。メジャーなドラゴンタイプに4倍をとれる氷牙、交代で出てくるであろう電気タイプに刺さる地震、地震読みで出てくる飛行、浮遊のポケモンにダメージを与えられるストーンエッジと、どれも魅力的です。
ドラゴンに抜群をとれるポケモンがガブリアスしかいないので、今のところ最有力は氷牙です。
そして持ち物の食べ残しは、身代わりの試行回数を増やすこと、ステルスロックによる蓄積ダメージのケアという意味で持たせることにしました。
今回は打倒N君パーティの5、6体目を紹介しました。彼に勝つためのメンバーは今まで紹介した6体でほぼ確定です!N君がどのポケモンを使い、どのような戦い方をしてくるのかわかりませんが、記事に投降した選抜メンバーのポケモンたち、そしてまだ投稿していない育成済みのサブメンバーと一緒に、全力で勝ちにいこうと思います!
一応まだ決戦の時まで時間がある(まだ日程が確定していない)ので、それまでに技を確定させたり、メンバーの入れ替えをしてテストをしていったりしようと思います。
日程が決まり次第記事でお知らせするので、もしよろしければ、ぜひまたお立ち寄りください。
今回はいつもより長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
意見や感想、筆者への質問等ございましたら、コメントしていただけると幸いです。
更新は不定期になりますが、よろしくお願いいたします。