皆さんこんにちは!Shotaxです。
ついにハートゴールドのプレイ時間が999:59になりました!プレイ時間がカンストしたゲームはこれが初めてで、感慨深いものがありますね。ということで、今回はこのソフトの思い出を書いていこうと思います!
実を言うと、このソフトは自分で買ったものではなく、大学の友人がくれたものです。「よく家に泊めてもらっているから」というのが理由だそうで、わざわざ箱付きのものを買ってきてくれました。自分は初代の赤、ピカチュウ版はプレイしたことがあるのですが、第二世代の金、銀、クリスタルはやったことがなかったので、とても新鮮な気持ちで始めたのを覚えています。
最初のポケモンは買ってきてくれた友人のリクエストもあり、チコリータを選びました。しかしこのチコリータというのがかなりの曲者で、ストーリーを進める上でかなり使いにくかったです。レベルアップで覚える技は草またはノーマルタイプで埋め尽くされ、相性不利のジムリーダー、四天王に立ち向かう上で相当苦労しましたのを覚えています。
チコリータからベイリーフ、ベイリーフからメガニウムになる過程でどうにかして戦力として輝かせてあげたいと考えましたが、最終的にはリフレクターと光の壁を張って後続につなぐ役割を担ってもらうことにしました。
旅パはジムや四天王に合わせて臨機応変に対応していました。メンバーはメガニウム、ユンゲラー、ヘラクロス、ラプラス、レアコイル、ブーバー、ヌオー、デンリュウ、ピジョット、ゴローンと、これまでプレイしてきたポケモンシリーズの中では一番多くのポケモンを旅パに組み込んで旅を進めました。
殿堂入り後から現在にかけてはポケモンの育成、いわゆる廃人作業に没頭しています。廃人作業を始めるにあたり、それまで知らなかった性格補正、個体値、努力値、遺伝技、タマゴグループといったものを独学で学び、その後は性格用のメタモンやv持ちのポケモンを用意する作業に入りました。今では育成環境がそれなりに整い、育成済みポケモンは60体を超えました。
この世代は個体値vを遺伝させるのが本当に大変で、3vはおろか2vですら出すのに時間がかかり、ポケモン1体を育成するのにとんでもない時間がかかります。しかしその分、理想個体(3v以上)が出た時の喜びは一入で、育成が終わってパーティに組み込む時は本当にワクワクします。
剣盾が出て第八世代が盛り上がりを見せていますが、自分は当分第四世代から抜け出せそうにないです…笑
これ程までにのめり込むことができるソフトをくれた友人には感謝していますし、プレイ時間がカンストしたとはいってもまだまだやり込んでいきたいですね!
ということで、今回はこの辺で失礼します。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。更新は不定期になりますが、よろしくお願いいたします。