勝てぬなら 勝つまでやろう バトルタワー

少しでも多くのポケモンに、金クロツグ討伐の達成感を味わっていただくブログです。

【HGSS】金クロツグ討伐記事その2【バトルタワー】

皆さんこんにちは!Shotaxです。

 

ここ最近はプロ野球の契約更改が盛り上がっていますね。球団、選手ともに納得する契約を結んでもらって、来年元気に活躍する姿を見せて欲しいです。

 

ということで、久々の雑な前置きもこの辺にしつつ、今回もHGSSバトルタワーの記事を書いていきます!

 

※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓

https://youtu.be/GfBa05iE3Cc

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※100連勝パーティの記事はこちら↓

https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621

 

今回は積みアタッカーを2体組み込んだパーティで挑戦してみました。使用したポケモンはサンダース、ヘルガーギャラドスで、詳細は以下の通りです。

 

◯サンダース

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最速個体です。4周目より先頭打者として起用してみたのですが、抜群の安定感を見せてくれましたね。守るを入れたことによって相手の型を把握でき、そのおかげで立ち回りが非常にラクでした。害悪型相手には毒を入れ、身代わりを残しつつ突破することも多々ありました。

 

ヘルガー

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タイプ一致技がほぼ全てのポケモンに対して等倍で通るので、使い勝手が非常に良かったです。襷のおかげで行動保証があるのも大きく、一発耐えて攻撃し、先制技で倒しきるといった場面も数多くみられました。先制の爪に怯える必要がなく、常に安定した働きをしてくれたので非常に頼りになりました。

 

ギャラドス

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サンダース、ヘルガーとの相性補完が良く、地震を透かして龍の舞を積む必勝パターンを確立できました。一度でも積めば受け切れるポケモンはそうそういないので、力でどんどんゴリ押ししました。不意の岩技だけに注意して運用しました。

 

対処が大変だったポケモン

 

・岩技搭載の水地面ポケモン

こちらは抜群を取れないのに対し、相手はどのポケモンにも有効打があるので、出てきた時は非常に厄介でした。突破方法としては、ギャラドスで威嚇を入れつつ龍舞を積むといった感じでした。ストーンエッジを一度も急所に食らわなかったのが大きかったと思います。

 

・龍舞ラム持ちキングドラ

弱点が一つしかなく、技範囲も広いので危ない敵でした。龍舞を積まれたら突破は困難だったと思いますが、今回は一度も積まれなかったので事なきを得ました。私事ですがキングドラは育てたことがないので、時間がある時に育成してみようかなと思います。

 

・龍舞バンギラス

クロツグ討伐直後の試合で負けたのですが、その試合でこのポケモンにボコボコにされました。型確認のためにサンダースで守るを選択した際に龍舞を積まれ、見事に3タテを食らってしまいました。パーティ的にどの型のバンギラスが出てきてもキツイので、負けるのも仕方ないですね。お手上げです笑

 

このパーティを使ってみた感想

思いつきで組んだパーティでしたが、予想以上に安定感がありましたね。前回組んだエレキブル、カイリキー、エアームドのパーティとは比較にならないくらい戦いやすかったです。重いポケモンがあまり出てこなかったのもありますが、金クロツグに辿り着くまで一度も負けず、危ない試合は全くといって良いほどありませんでした。ギャラドスヘルガーに怯み技を搭載していたとはいえ、道中では一度も怯ませることがなかった中で、クロツグレジギガスが怯んだのは正直笑いましたね。遺伝技がなく育成自体も比較的ラクだったので、まだ第四世代のポケモンをやっている方にはオススメできるパーティだとは思いました。

 

 

ということで、今回はこの辺で失礼します。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。