皆さんこんにちは！神戸です。
今日は斎藤佑樹投手の引退試合でしたね。ポーカーフェイスで淡々と投げるタイプに見えるタイプでしたが、甲子園の決勝戦、しかも終盤になるにつれて最速を更新し続けていたところを見ると、勝ちたい気持ちが人一倍強いピッチャーだったのではないかと思います。プロに入ってからはケガも多く、思うような結果を残せなかったかもしれませんが、ボロボロになりながらも頑張っていた姿には心を打たれました。マウンドから投げる姿を見ることはなくなってしまうかもしれませんが、将来的には指導者として戻ってきてほしいですね。
ということで、神戸も負けじと金クロツグ討伐記事を更新していきます。
今回は第40弾です。
※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓
※100連勝パーティの記事はこちら↓
https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621
パーティの詳細は以下の通りです。
◯ナッシー
この世代に登場する唯一の草/エスパーのポケモンです。今回は臆病最速のスカーフ型で育成してみました。素早さ実数値は175となり、第四世代までであれは最速105族、準速であれば120族まで抜くことができます。ちなみに冷凍ビームやシグナルビームを持ったスターミー、フローゼルは準速個体なので、危険な型はケアできています。
臆病最速の高速特殊積みアタッカーです。ナッシーとの相性補完に優れ、炎、氷、虫タイプのポケモンを起点にすることができます。エナジーボールを入れるか迷いましたが、草技を撃つのであればナッシーの方が良いと考えたので採用を見送りました。
岩と水の複合タイプでこのパーティ唯一の物理アタッカーです。水、岩という優秀な技範囲に加えて先制技のアクアジェット、通りの良い馬鹿力も使うことができます。草タイプに滅法弱いですが、キュウコン止めることができるのでそこまで大きな問題にはならなかったです。
パーティを使ってみた感想としてはやはりナッシーがシンプルに強かったですね。弱点は多いものの後続ポケモンで基本はカバーできますし、タイプ不一致の炎のパンチ、冷凍パンチといった技は全然受け切れるので、手数で上回って殴り勝つことも多かったです。あとはやはり引き先の2体の安定感が凄まじかったですね。出し負けしても後続が安定していると被害を最小限に抑えることができるので、相手に傾きそうな流れを渡さない動きが取れました。強いて言えば電気タイプが若干重かったですが、登場するポケモンが少ないのであまり出会うことはありませんでした。
ということで今回はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。
