勝てぬなら 勝つまでやろう バトルタワー

少しでも多くのポケモンに、金クロツグ討伐の達成感を味わっていただくブログです。

【HGSS】金クロツグ討伐記事その45【バトルタワー】

皆さんこんにちは!神戸です。

今更ながら本日は初のコロナワクチン接種をしてきました。副反応が出た時のことを考えて、念には念をと言うことで会社には明日もお休みをいただいたので、久しぶりの土日休みを満喫しようと思います!体調が悪くならなければですが…笑

 

ということで今回は金クロツグ討伐記事の第45弾です。

 

※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓

https://youtu.be/ia_o0N6BIC0

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※100連勝パーティの記事はこちら↓

https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621

 

パーティの詳細は以下の通りです。

 

ニドクイン

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ORAS対戦で友人のそいた君が使っていたので、自分も育成してみました。この世代は夢特性が無いのでまったく同じ育て方はできませんでしたが、耐久力と技範囲を活かした特殊アタッカーとして中々の活躍を見せてくれました。シャドーボールを採用する予定は元々無かったものの、クレセリアが重すぎて入れることになってしまいました。正直言って刺さる相手はほぼ0なので、他のポケモンで対策できるのであれば別の技を採用した方が良いと思います。

 

◯ファイヤー

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クロツグ戦で大活躍を見せてくれたファイヤー。厳選作業は難航し、ひかえめ個体を狙ったのがせっかちになってしまい、さらにはそのせっかちCS2V個体が出るまでに要した期間はなんと半年でした。それでもさすが準伝説というところは随所に見られ、草タイプ、虫タイプを確実に仕留めきるのは本当に素晴らしかったです。炎/飛行タイプなら当たり前と思う方もいらっしゃるかと思いますが、この当たり前をしっかりこなしてくれるポケモンが意外に少ないことは、色々なポケモンを使ってきた神戸は知っています。粘った甲斐がありました。

 

サワムラー

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個人的に使う機会を楽しみにしていたポケモンで、今回ようやくパーティに組み込むことができました。格闘タイプでは比較的珍しい「ふいうち」の使い手で、エスパー勢、ゴースト勢を返り討ちにすることもしばしばありました。一方で金クロツグ戦では特防の高さが仇となってクレセリアにふいうちを入れることが殆どできず、ニドクインシャドーボールを入れるきっかけとなってしまいました。耐久が高すぎるのも考えものだなと思いました。

 

このパーティを使ってみた感想としてはやはり金クロツグがしんどかったですね。ヒードランレジギガスにはそこまで苦戦しなかったものの、やはりクレセリアが鬼門でした。パーティを組んだ当初はファイヤーの大文字×2とサワムラーの不意打ちで倒す予定でしたが、サワムラー対面でサイコキネシスではなくつきのひかりを使ってくるため、回復されて負け一直線という試合が数試合ありました。動画内では何度かお話をしているのですが、相手のポケモンはこちらのポケモンより素早さが高い時に回復をしてこないため、サワムラーのふいうちで倒す予定のところをニドクインシャドーボールで倒すプランを考えねばなりませんでした。本来は強みになる種族値の高さも、状況次第では裏目に出ることがあるということを学びました。

 

ということで今回はこの辺で失礼いたします。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。