【HGSS】金クロツグ討伐記事その48【バトルタワー】
皆さんこんにちは!
あけましておめでとうございます。
神戸です。
ついに2022年が始まりましたね。既に初詣は済ませ、今年は寅年ということもあって阪神タイガースの優勝、日本一を祈願してきました。2005年以来の優勝、1985年以来の日本一を期待して、今年も阪神を応援していこうと思います!
ということで前置きもこのくらいにして、今回は金クロツグ討伐記事の第48弾です。
※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓
※100連勝パーティの記事はこちら↓
https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621
パーティの詳細は以下の通りです。
以前使ったムクホークを彷彿とさせる、こだわりハチマキ持ちでメインウェポンがブレイブバード、おんがえし、タイプまで同じの序盤飛行枠のポケモンです。ムクホークとの違いとしては火力が足りない分、耐久が若干あるという感じでしょうか。流石にムクホークと比較すると見劣りする部分はありますが、種族値自体は高いポケモンなのでそれなりに使いやすいと感じました。あとは相手が抜群技を撃ってくることが多いので、トリトドンバックが安定しやすいのはありがたかったです。
電気タイプでは珍しい鈍足寄りのポケモンです。足が遅い分耐久力は高めで、特に特殊方面はかなり硬いと感じました。幸運にもめざめるパワー氷個体を引けたのですが、足の遅さがネックとなって殆ど撃つ機会はありませんでした。当初はでんじはを入れて素早さ操作をしたいと考えていましたが、クレセリアが突破できないのでどくどくを入れました。結果的に金クロツグ戦で刺さったので、入れておいて正解だったと思います。
優秀な水/地面四天王の一角でずっと使うのを我慢していたのですが、48回目にしてついに使ってしまいました。貴重な耐久寄りのアタッカーポケモンですが努力値振りを間違えてしまい、銀クロツグのドサイドンと同速勝負を何度も挑むこととなった影響で3周目負けが増えました。完全に自分のミスでございます。とは言え道中のポケモンは個体値Vのポケモンは殆ど出てこないので、クロツグ戦以外は期待通りの活躍をしてくれました。
このパーティを使ってみて思ったのは、立ち回りがしんどいということですね。ピジョットは足があるので上から動けることが多いですが、後ろ2体は素早さが足りないのでHP管理が大変でした。ただ、ピジョットの耐久が並み以上あるおかげで相手の技が読みやすく、またトリトドンが控えているおかげで普段は厄介な電気タイプに怯える必要が無かったのは助かった部分ではあります。幸先よく新年の一週目に金クロツグを突破できたので、この調子で早めに金クロツグ討伐50回を目指したいですね。
ということで、今回はこの辺で失礼いたします。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。