勝てぬなら 勝つまでやろう バトルタワー

少しでも多くのポケモンに、金クロツグ討伐の達成感を味わっていただくブログです。

【HGSSバトルタワー】データ分析 〜いせきマニア編〜

皆さんこんばんは!神戸Shotaxです。

 

プロ野球メジャーリーグが共に延期となり、相撲は無観客試合ウィンブルドンも中止でスポーツニュースが寂しい今日この頃。オリンピックも来年開催できるのか分からないですし、今年はマイナスなことばかりメディアに取り上げられますね。とは言え、こうなってしまった以上は仕方ないと思いますので、割り切って今しかできないことを楽しみたいと思います!

 

ということで、今回はHGSSバトルタワー分析シリーズ第三弾、いせきマニア編です。データ収集を始めてから筆者が対戦したトレーナーは約1400人、相手にしたポケモンは4352体となっている中で、いせきマニアの登場は15度、対峙したポケモンは44体となっております。1周目から12周目まで幅広く顔を出す傾向にあり、これまでの筆者の戦績は14勝1敗です。

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◯使用ポケモンのタイプ

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複合タイプのポケモンが圧倒的に多いです。基本的に単タイプは出てこないと思って良いでしょう。岩、鋼タイプが幅を利かせており、砂パ向けのポケモンを多く使ってくるのが大きな特徴と言えそうです。

 

◯使用ポケモン

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素早さが低いポケモンが多いです。それもそのはず岩、鋼タイプは遅いポケモンが多く、岩最速のプテラは一度も登場していませんし、鋼最速のルカリオも90族なので特別速いわけではありません。パーティの足が若干遅くても、弱点さえつければ怖くないポケモンが多めですね。

 

タマゴグループ

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怪獣、鉱物が約半分を占め、虫も比較的多めです。とは言っても鋼複合のハッサムフォレトスが虫に含まれるので、タイプ同様予想通りといった感じです。

 

◯まとめ

遺跡マニアと呼ばれるだけあり、岩、鋼タイプが多かったです。また、化石ポケモンも一通り登場しており、一人のトレーナーとして拘りが見えたのは中々面白いと思いました。第三回にして初めて傾向がハッキリ見て取れたので、ポケモンを再開した際はこのデータを参考に立ち回っていきたいと思います!

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。私情により先月からポケモンを自粛している筆者ですが、これまで収集したデータをまとめ、定期的に記事にしていこうと考えております。更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。