皆さんこんにちは!神戸です。
徘徊系準伝説ポケモンの厳選を始めて早1ヶ月が経ちました。理想に近い個体は何度か出ているのですが、やはり後々のことを考えると妥協できません。ひたすら粘って良個体を引けるまで頑張ろうと思います。
ということで、今回は金クロツグ討伐記事の第42弾です。
※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓
※100連勝パーティの記事はこちら↓
https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621
パーティの詳細は以下の通りです。
古の頃より存在する高速低耐久のThe・電気タイプといったポケモンですね。他に足の速いポケモンがいない以上後ろに置いた方が安定しそうではありますが、今回は思い切って初手に置いてみました。襷を盾に悪巧みを積んで全抜きを狙いに行きます。それでも重いポケモンは一定数存在するので、その時は後続に任せます。
岩、虫という珍しい複合タイプのポケモンです。正直ロックカット型もアリかなとは思いましたが、今回使うパーティ的に耐久寄りの方が良さそうと思い断念しました。このポケモンの素晴らしいところは急所に当たらないということですね。受け出しの際に不慮の事故を防げますし、ダメージ感覚さえ身についていれば本当に扱いやすいポケモンです。
ピアノ動画を投稿しているたいら君が好きなポケモンです。今回使う予定は全くなかったのですが、水枠が欲しかった関係でパーティに組み込みました。特防の個体値が0ということもあり乱数次第ではありますが、マグマストーム一発で落とされる怖さはありました。挑戦するたびに食らってはいましたが、8度目の挑戦でようやく避けることに成功しました。
このパーティを使ってみた感想としては、思ったよりも勝ち進めるパーティだなという印象でした。高速アタッカーはライチュウのみ、そのライチュウも初手に置いている関係で落とされた後は鈍足ポケモンしかいないという状態が多かったですが、意外となんとかなりました。ペリッパーに関しては役割対象が岩タイプ、地面タイプということもあってこちらの方が速いということが大半でしたし、アーマルドに関しては一撃で落とされることがほとんどないので、弱点さえ突くことができれば持ち前のパワーで相手を粉砕してくれました。ただやはり金クロツグ戦が最大の山場で、特にヒードランには手を焼きました。しかしアーマルドvsクレセリア対面でシザークロスを撃った後、ヒードランにバックしてきたのが8分の6という高確率だったのは意外な発見だったと思います。これまで挑んだ金クロツグ戦でここまで交換してきたのは初めてであり、回数をこなした甲斐があったなと思いました。強いて言えば勝ち試合で交換読みを決めたかったですね。
ということで、今回はこの辺で失礼いたします。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。