皆さんこんにちは!神戸です。
緊急事態宣言が解除され、コロナ感染者も減り、街が少しずつ活気を取り戻してきましたね。嬉しいことに、しばらく顔を合わせていなかった友人からも飲みに行こうという誘いを多々受けています。自分で自慢できるものは皆無ですが、人間関係に関しては世界中の誰よりも恵まれているという自負があります。家族をはじめ学生時代の友人、職場の同僚、学生時代の先生方や周りの大人の方、ブログの読者の方、動画の視聴者の方、他にもたくさんの方に恵まれてきています。そんな方々に少しでも恩返しをしていけるよう、これからも頑張っていきたいですね!
ということで、今回は金クロツグ討伐記事の第43弾です。
※今回の金クロツグ討伐動画はこちら↓
※100連勝パーティの記事はこちら↓
https://shotax.hatenablog.com/entry/2019/02/27/195621
パーティの詳細は以下の通りです。
◯リングマ
あのキングラーやブースターと同じ攻撃種族値130を誇るポケモンです。素早さが若干ネックであるものの、特性早足を発動させることによって抜ける範囲を広くしました。空元気との相性も良く、殴り負ける相手は殆どいませんでした。ガブリアスの逆鱗以上の火力は凄まじかったです。
前回使ったライチュウと同じような役割のポケモンです。電気タイプには珍しいオーバーヒートの使い手であり、草タイプや鋼タイプに対して打点を持っているという点は素晴らしいです。目覚めるパワー氷個体の厳選が大変でしたが粘った甲斐がありました。本当はシグナルビームの枠は別の技にするつもりでしたが、金クロツグ戦では予想外のハマり方をしたので結果オーライですね。
あのキングラーやブースター、リングマを上回る攻撃種族値を誇り、尚且つ岩タイプ最高威力である諸刃の頭突きを覚えるポケモンです。若干足りない素早さはスカーフで補い、並み居る敵をバッタバッタと薙ぎ倒していきます。陽気個体なのでタイプ不一致技は若干火力が出ないと思うこともありましたが、基本的には諸刃の頭突きを撃つので特に問題なかったです。耐久は低めなので外したら基本負けです。
このパーティを使ってみた感想としては、パワーと素早さはあって損はないということですね。ここ最近は積み技ありきで戦うことが多かったですが、今回使ったポケモン達は火力もスピードも充分で余程の振り対面でない限りは殴り負けることはありませんでした。その結果として交換する機会も減り、受け出しの際の急所や状態異常に怯えることもほとんどありませんでした。連勝数を伸ばすという観点からすると、交換の回数を減らすというのは重要な気がしました。
ということで今回はこの辺で失礼いたします。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!更新は不定期となりますが、よろしくお願いいたします。