皆さんこんにちは!Shotaxです。
ようやく社会人生活にも慣れてきて、少し余裕ができたので、久しぶりに投稿することにしました!
今回は、春休み中に育成したエアームドについて書いていきます!
エアームドは鋼、飛行タイプのポケモンで、弱点2つに対し、11タイプを半減以下で受けることができます。特に物理耐久は並外れたものを持っています。
どれだけ固いかというと、HB極振りでA特化バシャーモのフレアドライブを確定で耐えることができます。つまりどういうことかと言いますと、第四世代の炎タイプでエアームドを一発で落とせる物理アタッカーは存在しないということになります(火力アップアイテム所持、猛火発動を除く)。
弱点を突かれても基本は耐えられるので、相手からすると非常に厄介なポケモンです。
その一方で特殊方面は脆く、Hに極振りしていたとしても弱点を突かれると基本は落とされてしまいます。
そのためパーティを組む時は、ブラッキーやハピナスといった特殊方面に強いポケモンも一緒に組み込んでいます。
以下が自分の育成したエアームドです。
○エアームド(ぎんじ)←()はニックネーム
・性格 わんぱく
・特性 がんじょう
・持ち物 たべのこし
・実数値(左からH-A-B-C-D-S)
172 - 97 - 211 - 48 - 89 - 88
・技構成
どくどく / てっぺき / はねやすめ / つばめがえし or 吠える
基本的には物理アタッカーに対して受け出しをし、鉄壁を積んで相手を封じます。一回積むだけでとてつもない耐久になるため、物理方面からの突破はほぼ不可能にできます。
ただ大抵の物理アタッカーはエアームドを見た瞬間に退くので、その交代した相手に刺さる毒毒を搭載しています。
羽休めは受けの回数を増やすための回復技です。HPを半分回復できるのは大きいですが、回復したターンは鋼単タイプになるので地面技が抜群で入ってしまうので、そこは注意が必要です。
4つ目の技は使うプレイヤーによって変わってくると思います。自分は今バトルタワーで使っているので、影分身や光の粉、呑気のお香をケアして燕返しを採用しています。
対人戦であれば吠えるの方が有用であると思います。
先述の通り、基本的に物理アタッカーはエアームドを見た瞬間に退いてきます。
その交代相手は大体エアームドに強いポケモンなので、場に出た瞬間に強制的に手持ちに戻させることができるのは非常に大きいです。
稀に強引に突破しようと積んでくるアタッカーもいますが、そういった相手も上手くいなすことができるので、対人戦で使うのであれば吠えるを入れるのが良いと思います。
他のポケモンでステルスロックを撒けていれば更に良いでしょう。
ということで、今回はエアームドについての記事を書きました。
最近サボりがちでしたが、今後はもう少し更新頻度を上げていけるよう頑張っていこうと思います。
まだまだ紹介できていない育成済みポケモンもいるので、時間を見つけては記事にしていこうと思います!
ということで、今回はこの辺で失礼します。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
更新は不定期になりますが、よろしくお願いいたします。